奈良市

神社(奈良)

菅原天満宮|道真公生誕の地に立つ、由緒正しき天満宮(奈良名所巡り)

奈良市の菅原天満宮をご紹介。学問の神さま・菅原道真の生誕の地に鎮座し、菅原氏の氏神を祀る神社。文筆の神としても知られる菅原道真、境内には筆塚があり、3月の春分の日には筆まつりが催されます。奈良の梅の名所としても有名。
寺院(奈良)

喜光寺|行基ゆかりのお寺に残る「試みの大仏殿」(奈良名所巡り)

奈良市の喜光寺をご紹介。東大寺の建立に尽力した名僧・行基による創建と伝わります。東大寺大仏殿造営の際にひな形となるお堂をこの喜光寺に建てたという「試しの大仏殿」の伝承あり。境内には大仏殿に雰囲気の似た大きな本堂が残ります。
寺院(奈良)

東大寺大仏殿|大仏を丸ごと覆う、世界最大級の木造建築(奈良名所巡り)

奈良市の東大寺大仏殿をご紹介。東大寺本尊の大仏(盧舎那仏)を安置する金堂で、世界最大級の木造建築。堂内には、大仏の他にも、二体の脇侍など大きな仏像が建ち並びます。大仏の鼻の穴と同じ大きさ「柱くぐり」の穴は参拝客に人気。
神社(奈良)

春日大社|朱色の鮮やかな社殿に、藤の紫と無数の灯籠(奈良名所巡り)

奈良市の春日大社をご紹介。藤原氏の氏神を祀る神社で、鹿は神のお使い。鮮やかな朱色の社殿が立ち、回廊には無数の釣灯籠が並びます。境内には藤原氏を象徴する藤、樹齢700年以上の「砂ずりの藤」は有名。
寺院(奈良)

白毫寺|見晴らし良好のお寺に残る、数多くの仏さま(奈良名所巡り)

奈良市の白毫寺(びゃくごうじ)をご紹介。奈良市街の東にある高円山の西の麓にある古刹。本尊の阿弥陀如来像を含め、国重要文化財にも指定される古い仏像が数多く残ります。高台にある境内からは奈良の街を一望できます。
寺院(奈良)

海龍王寺|平城宮東の古寺に残る、天平の逸品・五重小塔(奈良名所巡り)

奈良市の海龍王寺(かいりゅうおうじ)をご紹介。平城宮跡の東、佐保・佐紀路エリアに残る歴史ある寺院の1つです。こぢんまりとした境内に残るは国宝の五重小塔。高さ4mのミニチュア五重塔で、奈良時代・天平年間の逸品です。
その他(奈良)

ならまち|賑やかな観光地から少し離れた風情ある町並み(奈良名所巡り)

奈良市の奈良町(ならまち)をご紹介。東大寺や興福寺などの奈良の賑やかな観光地から少し南に離れたエリア。ここは昔の元興寺の旧境内で、狭い通りに面して古い町屋が並ぶ、昔の風情あふれる町並みが残されています。
寺院(奈良)

元興寺|風情ある町中にたたずむ、昔の南都七大寺の一(奈良名所巡り)

奈良市の元興寺(がんごうじ)をご紹介。奈良時代の平城京に伽藍を構えた南都七大寺の1つで、風情ある町並みが残る「ならまち」の中にあります。境内には本堂や禅室などの古い建築物が残ります。国宝指定の五重小塔でも有名。
寺院(奈良)

秋篠寺|緑の苔に囲まれた本堂にたたずむ、技芸の女神(奈良名所巡り)

奈良市の秋篠寺(あきしのでら)をご紹介。奈良時代の光仁天皇の発願で建立されたとも伝わる、秋篠の古刹。緑の美しい苔が広がる境内に国宝の本堂が残ります。本堂内には本尊の薬師如来の他、伎芸天など多数の仏像を安置。
史跡(奈良)

平城宮跡|朱雀門に大極殿、蘇る「いにしえの都」(奈良名所巡り)

奈良市の平城宮跡をご紹介。奈良時代の都、平城京の宮殿跡です。近年は、発掘調査と並行して、朱雀門や第一次大極殿などさまざまな建物が復元されています。また周辺の施設整備も並行して行われ、ガイダンス館や観光施設が併設されています。
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